2020-04-06 第201回国会 参議院 決算委員会 第2号
○国務大臣(森まさこ君) 平成二十九年十二月に閣議決定された再犯防止推進計画においては、民間協力者による再犯防止活動を促進するため民間資金を活用した支援の在り方について検討を行うこととされておりますが、それを踏まえて法務省では、官民連携で実施する成果連動型の社会的インパクト投資手法の一つであるSIB、ソーシャル・インパクト・ボンドについて、再犯防止分野での事業化を検討するため、昨年度、調査研究を実施
○国務大臣(森まさこ君) 平成二十九年十二月に閣議決定された再犯防止推進計画においては、民間協力者による再犯防止活動を促進するため民間資金を活用した支援の在り方について検討を行うこととされておりますが、それを踏まえて法務省では、官民連携で実施する成果連動型の社会的インパクト投資手法の一つであるSIB、ソーシャル・インパクト・ボンドについて、再犯防止分野での事業化を検討するため、昨年度、調査研究を実施
その上で、投資手法や投資分野など、その方針を掲げるものとして経営計画を策定しております。 こうした契約の下で投資事業に取り組んでおるところでございますけれども、文化も商慣行も異なる地域を対象とした事業の実施でございますので、前提となる条件が変更となることも非常に多うございます。このため、必ずしも計画どおりに投資実行を行うわけではありません。
これまでも、運用の世界では、ESG投資、すなわちサステーナブルな社会構築に向けて、環境、社会、ガバナンスなどの中長期的リスクや課題にコミットしている企業に資金を回していく投資手法が広がりつつあります。第四次産業革命に対応して持続的な産業競争力の強化を図るためにも、また、その成果を広く社会に還元させていくためにも、今こそこういったESGの発想が重要であると考えます。
これらの官民ファンドの中で、お互いに連携して取り組むことが一層効果的なものにつきましては、官民ファンド連携チーム会合を設けまして、まず守秘義務に留意した案件等の情報交換、それからベストプラクティス事例あるいは投資手法等の共有、あるいは連携の具体化等に取り組むことといたしまして、具体的には、シーズ・ベンチャー支援、それから地域活性化支援、その二つのチームを設置したところでございます。
○大臣政務官(武村展英君) 長期、積立て、分散投資は、長期で保有することにより投資リターンの安定化を図りながら、投資時期の分散によりまして高値づかみのリスクを軽減する、そして投資対象を分散させることで特定のリスクによる影響を抑制することが可能な投資手法でございます。まとまった資金がない家計が安定的な資産形成を行うに最も適している方法であると考えます。
こうした課題を踏まえて、積立NISAは、主に月々の収入から少額をこつこつと長期間積み立てる投資手法での資産形成を支援する制度として創設されたものであります。 金融庁としては、家計に向けた実践的な投資教育の取り組みなどとあわせまして、積立NISAの普及、浸透に努めて、貯蓄から資産形成への流れをさらにしっかりと後押ししていきたいというふうに思っております。
その導入の目的というのが、やはりファンダメンタルズに基づいてきちっと中長期投資をやっていく、こういう投資手法を中国国内にも入れていきたいという希望があります。 そういった点で、二%程度というのは極めて低い。
ホームステイ感覚で庶民の暮らしや日本文化を体験したい外国人旅行者と、部屋を有料で貸しながら国際交流も楽しもうという日本人のニーズが一致したと言われておりますけれども、中には海外富裕層が都心のタワーマンションを購入して物件をエア社に登録したり、不動産の投資手法の一つとして、業としてホスト運営に参入する例も見受けられます。 私は、このホストは旅館業に当たり、旅館業の許可を取るべきだと考えます。
いろんな新聞で読むと、この方の投資手法というのは、特定の優良銘柄を十年、二十年といった単位で持つと。そこで複利の効果が生きて所有する銘柄の資産が、含み益が増えるわけですが、この方の投資法のもう一つの要諦は、株式を譲渡しないということなんですね。こういった優良銘柄を十数年、二十年、三十年と持ち続けることによって含み益を累積させていく、そこに複利を働かせていくと。
○藤井政府参考人 いわゆる現代投資理論におきましては、適切に定められました基本ポートフォリオをリバランスしながら維持するということが適切な投資手法とされてございます。ただ、他方で、経済環境やあるいは市場環境の変化が激しい最近の傾向を踏まえますと、委員御指摘のように、機動的な運用を行うことも重要な視点だというふうに考えられるところでございます。
J—REITが更に安定した投資手法になる、そういう改正であると思いますので、しっかり取り組んでいただきたいと思います。 それでは、先ほどの地域経済に関連した質問に戻りたいと思いますが、経済再生のことを考えるときに、やはり中小企業金融円滑化法が三月末で切れましたが、これへの対応というものも大切であります。
とすると、そこだけを見ると、値段が下がる株式を何で買うんだと、それを除いたらもっともうかるんじゃないかと、こう思いますけれども、全部買うことが実はその投資手法ということで認められているわけですね。
そこで、今回のファンド法の改正の中でもう一つの目的は、その投資手法の拡充、投資対象の拡充であるわけでございますが、その企業規模の大小を問わずに経営革新や事業再生に取り組む企業は今大変多いわけでございます。
それと、前の臨時国会で、ベンチャーファンドによる資金供給を拡充するために、中小企業等投資事業有限責任組合法、これを改正していただきまして、これで出資対象に有限会社や企業組合も追加したし、株式投資以外の投資手法というものを認めることで、できるだけ多く新事業に挑戦する人たちの資金調達、これを支援できるように措置したところでございます。
また、さきの臨時国会におきまして、ベンチャーファンドによる資金供給を拡充するために、これはお願いして成立をしたんですが、有限責任組合法を改正しまして、出資対象に有限会社や企業組合を追加するとともに、株式投資以外のそういう投資手法を認めることによって、やはり、土地じゃなくて、そういう形で創業や新事業に挑戦する中小企業の資金調達が支援できるような措置をしております。
次に、中小企業等が行う新たな事業活動の促進のための中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案につきましては、創業、新事業など新たな事業活動に挑戦する中小企業等を積極的に支援するため、 第一に、中小企業等協同組合法を改正し、企業組合の組合員要件、従事比率及び組合員比率要件を緩和すること、 第二に、中小企業等投資事業有限責任組合契約に関する法律を改正し、有限責任組合の投資手法及び投資対象を拡大すること
○櫻井充君 もう一つ、リップルウッドに関してですけれども、リップルウッドの投資手法というのは、こちらに書いてあるんですが、インダストリアルパートナーという投資手法を採用していると。そして、どうするかといいますと、当該事業分野に精通した専門家であるインダストリアルパートナーと一緒になって対象事業を絞り込んで、投資して、そして経営に当たって、事業を拡充します。